ペルソナ外の読者にキレられても、あなたはただ淡々と書くべし
いい加減ブログ再開するか
— sub86@はてなブログ (@sub86_) 2017年3月18日
こっちのブログはついついずっと放置していた。
とくに忙しかったわけでもないが、メインのブログ執筆に精を出していたのだ。
ペルソナの設定がうまくいき、アクセスが伸びてきた
本ブログの方は好調。ペルソナを再設定してからというもの、アクセスがぐっと伸びてきた。
— sub86@はてなブログ (@sub86_) 2017年3月18日
結局ブログってのは、だれに読ませたいのかハッキリしてない記事なんて全く記憶に残らない。
「へぇ、そうなのか。」と思わせてくれるブログは、だれに書いているのか明確だからこそ言いたいことがすぐに伝わってくるのだ。
ついつい幅広くペルソナを設定してしまうと、なんだかぽんやりした記事になる。
— sub86@はてなブログ (@sub86_) 2017年3月18日
ペルソナ外の読者は感情を逆なでされた気分になるのでなにかコメントをしたくなる。
ペルソナと対極に位置する読者は、相対的に叩かれることになる。
常識のあるペルソナ外の人間なら、自分が叩かれたなんて焚き付けるようなことはしない。
焚き付ける輩は結局自分の人間としての器の小ささをさらすだけなので、無視するが得策だ。
あなたはもっと生産的なことに時間を使うべきだ。
ブログの信用なんて炎上しない限り落ちやしない
ちなみにそれによって失われる信用なんてたかが知れてる。
— sub86@はてなブログ (@sub86_) 2017年3月18日
そう、落ちやしないのだ。私も何度か炎上を経験しているが、それ自体を知っている人なんてたかが知れている。
ときたまずっとネチネチ言っている人を見るが、そういう人は総じて他の人からも嫌われている。
私だけに言っているわけではないのだ。まるで息をするように、人に文句を言っている。それが彼らの生きがいなのだろう。
前途したように、あなたも私ももっと生産的なことに時間を使うべき。つまり、批判なんてものは目に入れず、毎日せっせと書き物をしていればいいという話だ。
炎上に反応して必死に弁解している方が帰ってブログの信用が落ちるだろう。
淡々と、ただ、淡々と続けていくことが、信用を獲得する近道である。